発明

 

 

みなさんは、いつから特許の取得を意識し始めましたでしょうか?
また、初めての特許取得はいつだったでしょうか?
この話題を知ると、今の時代に生まれたかった・・・と思われるかもしれません。

 

 

大学生が特許を活用して事業化に取り組むプロジェクトが熱い!

 

 

 

企業などが取得した特許を大学生のアイデアによって事業化するという取り組み、プロジェクトが行われています。

その名も「特許ライセンスを活用した企業支援事業」2013年から開催され、今までに4回ほど実施されています。

 

 

 

本プロジェクトは埼玉県川口市にある埼玉県産業技術総合センターさんが県内の中小企業・小規模事業者と商品化されないアイデアを結びつける狙いで始まりました。同センターの持つ支援機関同士のネットワークを通じて、大手企業や大学・研究機関の公開特許等から新たな商品開発を目指す仕組みを構築することを目的としています。

 

 

 

その後、本プロジェクトは拡大を続け、大学や公設試験研究機関、信用金庫などで構成する「産金学官による大学発シーズ事業化コンソーシアム」を組織し、全国的な展開となりました。

 

 

このコンソーシアムが参考にした仕組みが前述の埼玉県の取り組み、「特許ライセンスを活用した企業支援事業inさいたま」通称「さいたまモデル」なのです。

 

 

 

 

 

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全国大会では、単なる商品アイデアを競うということではなく、学生のアイデアをもとに地域経済の活性化に取り組む支援機関が連携して、中小企業に新商品開発を促すという「事業化」がポイントになっています。

 

 

 

いわゆる大企業の「休眠特許」を中小企業、零細企業が大学生をハブにして地域も巻き込んでビジネスを作っていくということで、今後、実現の難しかったアイデアが形になり、世界へと羽ばたいていくということが手の届く範囲になってきたのではないでしょうか・・・?!

 

 

 

参考:地方における知財活用促進タスクフォース報告書
www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/chiikitf/1kai/sanko4.pdf
©さいたま市産業創造財団

 

 

 

 

 

みなさんの特許、販売・ライセンスしませんか?

 

 

 

 

 





執筆者
 


有限会社Imagination Creative
代表 方喰正彰

リサーチ力に定評のあるビジネスコンサルタント、コンテンツプロデューサー。
ブランディングを軸に、ビジネスモデルづくりや新規事業のプロデュースなど、業種・分野を問わずコンサルティング活動を行っている。また、日本初となる「眼精疲労改善のための専門サロン・休眼(kyugan)」を立ち上げ展開を図っている。
代表的な著書:『ワンピースの言葉が教えてくれること』、『とことん調べる人だけが夢を実現できる』

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