法人向け

コンシェルジュ・バミが調べてみました!

 

 

参考にしたい身の回りの発明&発明的商品

 

イチゴから生まれた成分で特許?!

 

 

【商品概要】

 

株式会社バイオセラピー開発研究センターさんが金沢大学・太田 富久名誉教授を研究責任者に迎えて開発を行ったイチゴ果実より抽出した「イチゴポリフェノール」の研究より生み出されたアイスクリームです。

 

イチゴ果実より抽出した「イチゴポリフェノール」が水分と油分の結びつきを強め、形を保つ橋渡しをするクリームの保形性向上という機能がある・・・ということを発見して2014年に特許を取得。

 

その”溶けない技術“でアイスクリームを開発し、天然成分使用の紫外線予防にも効果的な“溶けない⁉アイスクリーム”として『金座和アイス』というブランドで展開を図っています。

金沢、原宿に続き3店舗目として7月15日に大阪のアメリカ村に新店舗が登場しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 注目点 

 

40度で3時間経ってもほとんど溶けてこない

大学教授が研究責任者として開発に参加して産み出された、科学のチカラ、新技術が詰まった話題たっぷりの商品ですね。猛暑の2017年夏にはぴったりですね。

 

 

 

 

▶ ココがすごい発明ポイント!

 

イチゴ果実より抽出した天然成分「イチゴポリフェノール」をアイス液に加えることにより室温40度で3時間経ってもほとんど溶けてこないアイスクリームが誕生しました。しかし溶けない技術だけではなく、口に入れた瞬間『美味しい!』と誰でも感じるアイスクリームにこだわっています。

 

ムースのような、イチゴのショートケーキのようなやわらかくて甘いさっぱりとした、幅広い年齢層の方々に好まれるような新食感アイスクリームとして、さらには美味しさと健康にもこだわった究極のアイスクリームとなっています。


 

 

<阪神タイガース公認アイス>

 

<和菓子をイメージ>

 

 

▶ コンシェルジュ・バミのひとこと

 

少し特殊な事例とはいえ、ある意味での産学連携のたまものですね。

普段接点のなさそうなバイオセラピー開発研究センターさんがこういった新規事業を展開されていることも以外でした。今後、この特許技術が汎用化される中で、大企業さんではなくても、この技術を活用したさまざまな商品開発が生み出せそうですね。

特許を活用した、第2、第3の特許に期待が高まりますね。

 

 

 

 

 

 

 

身の回りの大学教授のお知り合いに、
特許を眠らせている人がいないか探してみては?!

 

 

 

 

 

 

 

 

http://ice.biotherapy.co.jp/
(C) 2017金座和アイス

 

 

 

 





執筆者
 


有限会社Imagination Creative
代表 方喰正彰

リサーチ力に定評のあるビジネスコンサルタント、コンテンツプロデューサー。
ブランディングを軸に、ビジネスモデルづくりや新規事業のプロデュースなど、業種・分野を問わずコンサルティング活動を行っている。また、日本初となる「眼精疲労改善のための専門サロン・休眼(kyugan)」を立ち上げ展開を図っている。
代表的な著書:『ワンピースの言葉が教えてくれること』、『とことん調べる人だけが夢を実現できる』

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著書紹介