法人向け

みなさまはじめまして。

ブランディングのコラムを担当させて頂きます有限会社Imagination Creativeの方喰と申します。

 

 

 本コラムでは… 
企業のみなさまや発明家のみなさまが発明、開発された商品の販売促進や認知度向上にお役に立てるようなコラムとしてブランディングの観点から様々な話題をお届けできればと思っております。また、個人のブランディングとしてセルフブランディングの観点から「発明家としてのブランディング、認知度向上」などについても参考にしていただけるようなことを書いていきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

弊社の主なサービスはご相談者様(法人・個人)のお悩みをご相談者様と共に解決していくコンサルティングサービスですが私自身も社名にあります通り、Imagination(想像力)とCreative(創造力)をテーマに企業様や個人の方からのご相談役、サポーター、時にプランナーやプロデューサーとしてお仕事をさせて頂いております。また、発明ラボックス様の活動についても一ユーザー、サポーターとして応援させて頂いておりますので何かありましたらお気軽にご相談ください。

 

 

リラクゼーション事業のブランディング戦略1(全3回)

 

さて、そんな私のコラム1回目の話題は・・・

 

私の会社が始めた新規事業を事例にブランディングをご紹介させて頂きたく思います。

弊社が始めた新規事業とは、眼精疲労改善のための専門サロン「休眼」(きゅうがん)という実際に店舗を構えて施術サービスを提供させて頂くリラクゼーション事業です。

今まではご相談者様の事業をサポートさせて頂く形で事業を行ってきましたので、自社で店舗を構えて事業を行うことは初めての経験です。そうした中でどのようなブランディング戦略を行ったのか、ご紹介させて頂ければと思います。

 

 

 

【 休眼の概要 】

 

店名:休眼

 

キャッチフレーズ:

眼精疲労改善のための専門サロン

 

特徴:

・眼精疲労改善に特化した専門のサロン

・専門のアイケアマシンによる施術

・15分~40分で着替え等が必要なく気軽にできる

 

所在地:東京都千代田区外神田3-6-5 外神田永谷タウンプラザ104

アクセス:東京メトロ銀座線・末広町駅から徒歩2分

東京メトロ千代田線・湯島駅から徒歩3分

価格帯(=顧客単価):3000円

想定お客様層(=ターゲティング):35歳~45歳の男性・女性

利用頻度(=リピート率):月2回

HP:http://kyugan.com

 

 

 

休眼の開業にあたって行った主なブランディングをご紹介させて頂きます。

 

【休眼で行った主なブランディング】

 

【1】日本初という新規性&独創性

【2】新しいライフスタイルの提唱

【3】口コミ創出とメディア戦略

【4】その他 ~おまけ~

 

【1】日本初という新規性&独創性

まず、初めのブランディングは事業を始めるうえでも大切な、サロンの在り方=事業のコンセプトづくりです。スマホ老眼や過労などといったキーワードが注目され眼精疲労改善のための各種グッズが登場してきているように、「眼精疲労」に対する世の中のニーズは高まっています。

 

そうした時代背景を踏まえたうえでサロンという特性上必要となるのが、ご来店いただく=サロンまで遠方から足を運んでいただくことです。通販などと違ってお客様はサロンに来られる方だけになってしまいます。それだけにサロンまで時間をかけて足を運ぼう・・・というだけの行動を促せるだけの「価値」が必要です。

 

そのために行ったことが、サロンで提供するサービスを「眼精疲労改善」だけに絞り、専門サロンとして日本初の新規性を特徴にしました。また、今までになかった専門サロンという独創性を本事業のウリにしました。これによって、規模の小さいことが弱みではなく強みへと変化しました。

 

実際に、お店に来られる方もサロンの近隣や近隣で働いていらっしゃる方だけではなく、眼精疲労にお悩みの方が口コミや検索によって休眼を知り、遠方からわざわざ足を運んで頂いています。

 

 

 

【2】新しいライフスタイルの提唱

2つ目のブランディングとして「新しいライフスタイル」を提唱しました。それはどのようなものかというと、眼精疲労改善のための専門サロンとして「定期的なアイケア」の必要性を提唱したことです。

 

それまでにも、マッサージ店などで提供されている眼精疲労コースなどは存在していましたが、マッサージ店を利用されない方や、そうしたところに着目されていない人にとっては、眼精疲労を改善しようと思っても市販の目薬やサプリメント以外の解決方法に出会えていませんでした。

そこで、休眼としては「目が疲れた時に行ける場所=休眼」というコンセプトで、「アイケアの重要性」「アイケアできる場所」という「場」を作り、「定期的なアイケア」を行える場=休眼というものを提唱しました。

 

またそのこととあわせて、「アイケアをする」という「ライフスタイル」の提唱を行いました。これによって、単にサービスを提供するというサロンから、休眼というサロンがライフスタイルの行動範囲における「新しい場=自分にとって心地の良い場所(隠れ家)」へと変化しました。

 

実際に、サロンをご利用される方には「どうぞお昼寝にいらしてください」「リラクゼーションルームとしてストレスを解放しにいらしてください」とお伝えし、みなさんそのようなリラックスした気持ちでサロンにお越しになり、リピートでご利用・ご来店いただいております。

 

 

 


はじめて書かせて頂きましたコラムはいかがでしたでしょうか。

みなさまにとって何か少しでも参考になったり、お役にたてたり、興味を換気されるものとなっておりましたら幸いです。

1回目は主に開業前に行った戦略についてご紹介させて頂きましたが、2、3回目は開業後に行った戦略を中心にご紹介させて頂きます。ぜひ、お楽しみください。


 

 

 

リラクゼーション事業のブランディング戦略2 >>

 

 

 





執筆者
 


有限会社Imagination Creative
代表 方喰正彰

リサーチ力に定評のあるビジネスコンサルタント、コンテンツプロデューサー。
ブランディングを軸に、ビジネスモデルづくりや新規事業のプロデュースなど、業種・分野を問わずコンサルティング活動を行っている。また、日本初となる「眼精疲労改善のための専門サロン・休眼(kyugan)」を立ち上げ展開を図っている。
代表的な著書:『ワンピースの言葉が教えてくれること』、『とことん調べる人だけが夢を実現できる』

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