【発明ラボックスで商品化】
須賀様は、チザコンテに出品する前から個別発明相談を利用しエコバッグの改良を重ねており、バッグポケット内にエコバッグの底部を入れ込んで小さなバッグにする、というアイデアはほぼ固まっておりました。
ひっくり返して小さなバッグにした時に「角」を出すのが面倒かな、ということで頑張って試作を重ね、この形状になりました。
商品化にあたり「もっと特徴を出そう」ということで、このコロナ禍で衛生概念が変わってきましたので「クレンゼ」生地をポケットに使用。衛生的に気になる顧客層を狙います。