松本:
今回、チザコンテに応募してよかったなあ、と思うことはどのようなことでしたか?
C.S様:
自分のアイデアが商品になったらいいな、という夢はあったのですが、商品開発について全くの素人なので、企業が商品を考えるポイントが理解でき、とても勉強になりました。複雑な製造方法や原材料に無駄が出る製造方法は受け入れられにくい等、製造のこと、特許となるポイント(特殊な形状であること等)をご教授いただけ、丁寧なアドバイスをしていただきました。
松本:
C.S様は、「たくさんのアイデアがあるので、どれが商品化の可能性があるか教えてほしいと無料相談では、たくさんのアイデアを見せて頂きましたね。その中から一つのアイデアに絞られて、コンテストにのぞまれました。先行技術調査、アイデアレポートを読んで、ご自身のアイデアに何か気づきがありましたか?
C.S様:
似たようなアイデア品は出願されていたのですが、発想アドバイスのほうで発明ラボックスさんが、簡単に試作をしてくださって、それをレポート内に写真添付してましたので、こういう特殊な形状がポイントになるんだな、と、よく理解できました。 そのアドバイスにより、私も試作をして審査会にのぞむことができました。(特殊な形状であること等)をご教授いただけ、丁寧なアドバイスをしていただきました。
松本:
チザコンテの金額と弊社サービスについていかがでしたでしょうか。
C.S様:
細かく丁寧にアドバイスしてくださりました。金額についてはもう1万円くらいお安いと非常に有難いのですが、サービスの内容からするともちろん適正だと思います。(特殊な形状であること等)をご教授いただけ、丁寧なアドバイスをしていただきました。
松本:
ありがとうございました。このコンテストで、「発明とは何か」が少しわかって頂けたのではないかな・・・と、C.S様の試作を拝見して実感しております。とても完成度が高いアイデアになったと思います!アイデアが商品化になりますようお祈りしております。