株式投資型クラウドファンディング ユニコーン社

株式投資型クラウドファンディング ユニコーン社へ、資金調達 応援します!

松本: 発明を基軸に事業されている会社から、とても将来可能性ある発明(技術)なのですが開発にお金がかかり銀行などからも借りることができず困っています、投資してくれるところありませんか?と相談を受けることがこれまでにも幾度かありました。そこで以前よりユニコーン社にとても興味を持っておりました。

安田社長: ありがとうございます。弊社は、株式投資型クラウドファンディングという方式で、ベンチャー企業様の資金調達をお手伝いしております。
株式投資型クラウドファンディングは、一般のサラリーマンでも非上場株式に少額投資ができる仕組みです。従来は、(勧誘規制があるため)非上場株式に投資できるのは実質的にプロか、富裕層のエンジェル投資家に限られていましたが、制度変更を経て、少額(1人1社あたり年間50万円まで、発行総額1億円未満)であれば、登録を受けた少額電子募集取扱業者が扱えるようになりました。
つまり、たくさんの共感して頂いた方々から、少額(50万円まで)の出資を受ける、という仕組みです。

松本: つまり、特定の大株主に会社を支配されることなく、資金調達ができるということですね。

安田社長: はい。また集める金額は、基本的に会社の経営権を維持出来る範囲をお勧めさせて頂いていますので、会社の舵取りメンバーはそのままということになります。
例えば、現在1000万円の資本金でも「3分の1なら300万円くらいしか集められないじゃない」ということではありません。弊社でそのノウハウがございますので、ご安心ください。
とにかく、投資家から見て「この会社を応援したい!」「上場も目指せそうだ!」という発明、技術のある会社を応援したいと思っております。

松本: 私どもは、その投資家に認めてもらえるような「発明、技術」を持つ企業様をご紹介できたらと思っております。

安田社長: はい。当社としては、発明に関する見極めを発明ラボックス社に期待するところです。
当社のプラットフォームを通じて資金調達を希望される場合は、審査を行います。審査は日本証券業協会が定める項目に基づいて行いますが、経営者のビジョン、差別化を含めた成長戦略、事業計画の妥当性などがポイントです。。また、その企業が中長期で上場、あるいはバイアウトによる売却を目指しているか、つまりイグジット(EXIT)する気があるかを確認します。現状では、非上場株式は活発な流通市場がないため、企業が、ちゃんと投資家の利益確定の場を目指しているかが重要なポイントになります。ユニコーンでは3~5年の間にIPOを目指すといったイグジットについて明確な目標を掲げている企業を案件として選んでおります。
今後は、それに加えその発明(特許の内容)がどのようなもので、どのような将来性があるのかを、発明ラボックス社に資料として提供して頂ければと思います。それにより、弊社も判断がしやすくなってまいります。

松本: おっしゃる通り、特許の明細書はとても難解なものです。主力の技術を特許を出願していると言っても、その内容がカバーできていないこともあります。そうなりますと類似品が出て上場に翳りが出てしまいますので、そこはしっかりとお手伝いができたらと思っております。 弊社会員専用の知財訴訟費用保険も強い味方になるはずです。

特許・技術を基軸に、ユニコーン社のプラットフォームを通じて資金調達を希望する会社様は、弊社までお問い合わせください。

概要

特許説明資料作成 200,000円
発明ラボックス価値評価書 200,000円
※知的財産権訴訟費用保険 希望プランによる
※発明ラボックス法人会員 100,000円/年〜

※ユニコーン社の審査が通り、クラウドファンディングを実施した場合は、クラウドファンディング終了後のお支払いも可能です。
※知的財産権訴訟費用保険は、投資家の皆様に安心して頂くため加入することをお勧めしております。