お知らせ

 

第1回チザコン 優秀賞【スラックレール】発明者 高島さん
おめでとうございます!

ジリリタ株式会社 代表取締役 高島勇夫さん

 

 

松本:この度は第一回「特許費用全額出しますコンテスト・チザコン」優秀賞、おめでとうございます!

 

 

高島:ありがとうございます! 応募締め切りギリギリでしたので、間に合って良かったです。

 

 

高島さんの提案「スラックレール」概要

「スラックレール」使い方

 

松本チザコン審査会では、本当に注目を集めておりましたよ。「スラックライン」という新しいスポーツに対して、その初心者向けの商品アイデア、マーケティング的にもとても良い着眼点ですね。「一社スラックライン推進機構」でも、その効果を認知していただき協力関係もでき、まさに理想のスタートです。

 

私どもも新しいスポーツなので、特許にもあまり出されていないので権利取得しやすいだろうな、と感じました。優秀賞を選定する審査ポイントが全てカバーされておりました。

 

【※チザコンの審査ポイント】
●出願に値するか(提携弁理士のよる先行技術調査がされているか)
●弁理士推薦コメント
●価値を感じるか
●製造のしやすさ
●販路を考えられているか
●将来性があるか など

 

 

 

高島:ありがとうございます! 

会社勤めを辞め、昨年12月に起業しましたので、このアイデアは弊社の第一号の自社商品になります。起業で色々とお金のかかる中、特許費用が浮いたのは大きかったです。

 

私の場合は、先行技術調査報告書を見た後に、すぐに出願しましたので今回の優秀賞では出願費用の返金でしたが、とても助かりました。

 

商品を出していく上で特許出願は最も大事なんですが、とてもお金がかかります。出願費用に関する助成金などもなかなか出ておりませんから、これはいい賞ですね(笑)

スラックレールをひらめいたキッカケ

松本:高島さんが「スラックライン」というスポーツをされていることから思いついた、というアイデアの発想点もいいですね。発明はやはりご自身の体験から生まれたものでありませんと「愛情」が芽生えません。

 

発明は子育てのように、自分で育てていかなくてはなりませんからね。そのアイデアの源も、とても共感しました。

 

 

高島:はい、私自身も子供がおりまして、地域の子供を含めた仲間達で公園で「スラックライン」という、ベルトを木と木に固定して、綱渡りをするようなスポーツをみんなで楽しんでいたんですね。

バランス感覚、体幹が鍛えられとてもいい運動になります。しかし場所が公園など限られてきますし、身体能力もある程度必要になります。「小さい子供や高齢者もみんな楽しめるようにしたいな」と思ったことがきっかけです。

 

「床置きのかまぼこ形の板を並べた感じ」というアイデアを閃いたのが昨年10月、そして素材を探し、色々な素材を用いて試作をしました。保護材などでよく使われている発砲ゴムが一番このアイデアにピッタリと感じましたが、これを繋げられるようにしたかったんです。このチザコン12月末の締め切り、ギリギリまで試作を続けていました。

 

試作をしてみると、こういう柔らかい素材に穴を開けるというのは、変形して正円を開けることが難しいことがわかりました。そういう素材のクセみたいなことも、実は利用していたりもしています。

 

 

 

 松本:簡単そうに見えますが、ちゃんと試作をして、製造に関する問題点も把握しているんですね。試作をすることは特許などの権利に関わることですので、とても大事なことですよね。

いよいよ2018年6月30日発売!


「スラックレール」紹介ページ

 

 

松本:商標も出願しブランディングもしっかりしておりますので、あとはたくさんの人に認知していただくことですね。 発明ラボックスも微力ながら応援してまいります!

ありがとうございました。

 

たくさんの人に使ってもらえる商品になるよう頑張ります。
ありがとうございました!

 

 

 

 

第2回 出願費用全額出しますコンテスト・チザコンの募集要項

 

 

 





執筆者
 
株式会社 発明ラボックス
代表取締役 松本奈緒美

数々のヒット発明品を生み出している主婦発明家。

生活の中から生み出されるアイデアとメーカーを結ぶ
発明ラボックスを立ち上げ、多くの発明家を応援している。

NHK「まちかど情報室」や「ヒルナンデス」「ノンストップ」
などで特集。 他マスコミ出演多数。

著書紹介発明はこれで出来る!&アイデア提案編〈発明テキストセット〉