ステップ 6

誰も教えてくれない「業務委託契約書」「検品指示書」 「販売委託契約書」など、起業したい方必見です!

商品の販売のしかた

オリジナル商品で起業をするなら、このステップに揃ってます!

 

発明品を製造して販売することは、ネット店舗の普及でとてもハードルが低くなってきました。しかしながら、製造者や販売者になるということは、商品に対して責任が生じてきますので安易に考えてはいけません。このステップでは一式知識が取得できますので、販売する方は必ずお読みください。

 

第1章 権利関係と販売 注意しなければならないこと!


(1)会社名、商品名などは先に登録されている商標を調べましょう。

もしも、ご自身が使おうと思った会社名や商品名が先に登録されておりましたら、警告書などが届き使用を辞めなければなりません。そうしますと、会社名ですと、登記もやり直しになりますし、印刷物なども無駄になります。

(2)商標出願AIサービスの紹介(自分で出願できるから安い!)

(3)特許などの技術的な権利を抑えたい場合は、必ず公開する前に行ってください。(展示会で評判が良かったら商品化しようはNGです!)

(4)「もしもの時」事例
出願前に展示会に出してしまった!

など、ビジネスと知的財産権について書いてあります。

※権利に関することは「ステップ4」で詳しく学べます。


第2章 製造を依頼する時、必要な書類など一式

(1)商品製造を依頼する

私は、自分の商品の設計(デザイン)が原因で、販売店から大量に返品されたことがあります。本当にちょっとしたことです。

商品が流通するにあたり、販売店側はどのようなことを求めるのかを、この章では教えます。

それにより、商品設計においてどのようなことに注意をしたら良いのかわかります。商品販売して後から、大量の返品があったときのリスクを考えなければなりません。

(2)パッケージ設計について

商品のパッケージは、商品の値段にも関わる重要なポイントです。ここで大きく利益が出るか出ないかに分かれますので必ずご確認ください。

(3)PL保険(生産物賠償責任保険)について

(4)発明ラボックス会員専用知的財産権訴訟費用保険について

付録:「製造委託契約書」「製品仕様書」「検品基準書」


第3章 販売する時に必要なこと一式


(1)パッケージ表示について

パッケージには何を記載したら良いかを詳しく教えております。
●使用上の注意について
●包材表示のマーク
●洗濯表示のマーク
のaiデータも差し上げます。

(2)商品価格の決め方

商品の流通(卸会社・ネット販売会社などから差し引かれる金額を元に、原価から計算して価格を決定します。)

(2)バーコードの取得の仕方

ネット販売に関してもバーコード取得は必須です。取得の仕方を教えます。

(3)「商品企画書」を作成する

商談の折には「商品企画書」を持っていきます。必要な事項を教えております。

付録:包材表示マーク(ai)データ・洗濯表示マーク(ai)データ、「商品企画書」の雛形

 

第4章 宣伝に関する必要なこと一式

(1)プレスリリースの作成の仕方

(2)プレスリリースの配信の仕方

付録:プレスリリースの雛形

 

第5章 その他、商品販売に関する経験談

(1)ネットショップ情報
カラーミーショップ・ヤフーショップ・アマゾンに出店しておりますが、現状について書いておりますので新しくショップを始める方は参考になるかと思います。

(2)展示会に出展について

(3)クラウドファンディングのやり方

 

ステップ6 販売価格 セット(第1章〜第5章)価格  200,000円(税別)

●各章ごとに販売価格もします。
第1〜第4章 各/70,000円(税別)

(第5章は、第1〜第4章各購入者へのサービスになります。)

●テキスト
●各契約書や書式の雛形
●質問票(1通)※各章ごと、読んだら質問ができるようになっております。
● 発明ラボックスサービス割引券  (セット購入 20,000円 各章:5,000円)
発ラボ教室、チザコンテや個別相談、法人会員などに使えます。※知的財産権訴訟費用保険には使用できません。)

法人会員になりますと、企業間の交流があり販路が広がります。

 

『販売のしかた』 テキスト