ステップ 4

発明ラボックスの裏技満載!

権利取得のしかた

このステップは、とても大事になります!

個人発明家は、メーカーの出願とは違いますので、そのアイデアのまま弁理士さんにお任せすると、
提案先のメーカーが使いづらい(開発しづらい)内容になることがあります。

最適、最短な発明ラボックスオリジナル方法を教えます。
これを知るだけでも、出願費用のかなりの節約になります!

「どのような内容で権利を取得するか」ということが、いわば財産になってくるのです。大きな財産にしていくには、このステップを熟読することが大事になって参ります。

発明ラボックスは「簡単な構造(形状)」で「これは契約せざるを得ないな」とメーカーに思わせるアイデアにしていくことを推奨しております。

複雑な形状ですと、どうにでも権利範囲を抜けられやすいからなのです。

簡単な構造で、そんな権利になるの?と思われていますか?
具体的な例を挙げて教えていきます。

 

先にご紹介したコアルーバッグの特許は6社と契約ができています。

「簡単な構造(形状)」なので、それに付随するデザインが多様にできる

となりますと、複数のメーカーからオファーが来ます。

 

また、最終的には弁理士などに出願書類を作成してもらうことをお勧めしておりますが
目安として1件30万円以上はかかると覚悟します。

アイデアが次々に湧いてくる人は、これでは破産してしまいます。

出願をどのようにしたら、有効になる権利を守りライセンス契約ができるか。

お金を節約するノウハウも書いてありますので、
アイデアが次々に湧いてくる人はこれを読むことで、達人になって参ります。

もちろん、読んだ後、質問もできるようになっておりますので
これを読んで、心置きなく発明してください。

 

私自身も、ライセンス契約ができる「意匠権」のコツなど、具体例をこのステップで教えます。

意匠権は、一番権利の維持費にお金がかからないのですが
取り方次第では、とても強い権利になります。そんなコツも教えます。

まずはこれを知ることで、発明の達人になります。

 

はじめに

メーカーが商品化する時に出願と、個人発明家がメーカーにロイヤリィティ契約を求められる出願内容は全く違います。

メーカーは、商品化するということを前提に出願しますので、アイデア発想から開発をしていく中で得られた特徴を出願に入れることができますが、ロイヤリィティ契約を求める個人のアイデアは、「商品開発がこれから」のです。

さて、皆様はメーカーが興味を持ってくれたアイデアを最大限に活かす方法を知っていることで、道は分かれます。

このステップは、ロイヤリィティ契約を望む方、全ての方に理解して頂きたいところです。

 

第1章 まずはアイデアを守る権利を知りましょう。

(1)特許とは/特許権取得までの流れ

(2)実用新案値とは/実用新案権取得までの流れ

(3)意匠/意匠権取得までの流れ

(4)商標/商標権取得までの流れ

(5)公報の基本知識

(6)著作権とは 著作権でライセンス契約するコツ

 

第2章 実際のアイデアを例に挙げ、出願作戦についての説明

どのような出願作戦があるのか、この章は必見です。

(例1)特許権の活用事例【必読!】
お金をかけない為、複雑な特許権の制度を最大限に利用。
※ライセンス契約売り込み成功事例

(例2)実用新案権で裁判に勝った事例【必読!】

(例3)意匠権は取り方次第ですごいという事例【必読!】

(例4)商標権と特許権の抱き合わせ活用事例【必読!】
※商標の力は特許権の価値をもあげるという例
契約にも関わるところですので、これは読んでください。

 

第3章 出願に関する疑問

よくある特許出願後の疑問に答えます。

(1)出願後の知って得する行動例【必読!】

 

ステップ4 販売価格 150,000円(税別)

●テキスト
●質問票(テキストの内容に対して質問ができます)
● 発明ラボックスサービス割引券 10,000円

割引券は
発ラボ教室、チザコンテや個別相談、チザオク会員などに使えます。
※知的財産権訴訟費用保険には使用できません。

『権利取得のしかた』 テキスト